# Spfレコードの上限10回の対応に関して

**URL:** <https://forum.dmarcian.com/t/spf-10/2868>\
**Category:** 日本語でのフォーラム\
**Created:** [May 9, 2026, 12:56am UTC](https://forum.dmarcian.com/t/spf-10/2868 "2026-05-09T00:56:31Z")\
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**Author:** ![Ogawa](https://avatars.discourse-cdn.com/v4/letter/o/ecc23a/32.png) [@Ogawa](https://forum.dmarcian.com/u/Ogawa)\
**Post date:** [May 9, 2026, 12:56am UTC](https://forum.dmarcian.com/t/spf-10/2868/1 "2026-05-09T00:56:31Z")

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初めて質問させて頂きます。弊社のドメインでは複数のメール送信プラットフォームを利用しているため、DNSルックアップ回数がすでに10回に到達していて、新たなメール送信サービスが追加できない状況です。具体的には下記の様なSPFレコードになっています（一部マスク）

> v=spf1 a mx +ip4:22.◯.◯.◯.2/27 +ip4:21.◯.◯.◯.1/27 include:smp.ne.jp include:amazonses.com include:spf.tricorn.net include:\_spf.salesforce.com include:\_spf.google.com include:spf-bma.mpme.jp ~all

このような場合の回避策があれば教えてください。

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**Author:** ![masa](https://yyz2.discourse-cdn.com/flex036/user_avatar/forum.dmarcian.com/masa/32/494_2.png) [@masa](https://forum.dmarcian.com/u/masa)\
**Post date:** [May 11, 2026, 12:42am UTC](https://forum.dmarcian.com/t/spf-10/2868/2 "2026-05-11T00:42:58Z")

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ご質問ありがとうございます。SPFのDNSルックアップ10回制限に関する問題ですね。 この制限は多くの企業様が直面する非常にポピュラーな課題ですので、ここで共有いただけることを嬉しく思います。

お送りいただいたSPFレコードを拝見したところ、即座にルックアップ数を削減できる箇所が2点ございます。

#### 1. 「a」および「mx」メカニズムの置換

現在、レコードの冒頭に `a` と `mx` が記述されていますが、これらで計2回分のルックアップを消費しています。 これらを削除し、実際に解決される **IPアドレス（ip4 または ip6）での記述** に変更することを推奨します。

- **理由:** `a` や `mx` は、メールを送るたびにDNSへ「このドメインのIPは何ですか？」と問い合わせを発生させます。しかし、自社サーバーのIPアドレスは通常固定されているため、都度問い合わせる必要はありません。

- **方法:** `dig` コマンドや `nslookup` で現在の `a` と `mx` のIPアドレスを確認し、それを `ip4:xxx.xxx.xxx.xxx` の形式で直接記述してください。

#### 2. 今後の拡張を見据えたアドバイス

上記の修正でルックアップ数は **10回から8回** に減り、新しいサービスの追加が可能になります。しかし、今後さらにサービスが増える場合は、以下の検討も必要になるかもしれません。

- **サブドメインの活用:** サービスごとに `news.example.com` や `support.example.com` のようにサブドメインを分け、それぞれのサブドメインでSPFレコードを管理する。

- **不要な記述の整理:** `include` している各サービスが、現在も本当に利用されているか定期的に棚卸しを行う。

#### 運用上の注意点

IPアドレスを直接記述（ハードコーディング）する場合、自社サーバーのIPアドレスが変更になった際にSPFレコードも手動で更新する必要があります。その点だけ運用フローに含めておくと安心です。

#### 最後に

dmarcianでは[SPF Surveyor](https://dmarcian.com/spf-survey/)というフリーのオンランツールをご用意しています。ルックアップ数を視覚化して複雑なIncludeなどをビジュアル化することができるので、どのIncludeが何回のルックアップを消費しているか詳細に確認できます。ぜひご活用ください。

この修正で無事に新しいサービスが追加できることを願っております！
